サラッとクセなし、
酸味と旨みのバランス良し!
特別純米酒 直実は、毎日の家庭料理と
相性ぴったりのおいしいお酒。
権田社長の願いを込めて、
コスパよくお届けします。
サラッとクセなし、
酸味と旨みのバランス良し!
特別純米酒 直実は、毎日の家庭料理と
相性ぴったりのおいしいお酒。
権田社長の願いを込めて、
コスパよくお届けします。
日本酒の酒質を決めるといわれる水。
熊谷は荒川・利根川という二大河川が近接し、清浄な伏流水が豊かなところです。
また、広大な平野、日本一の快晴率、暑い夏という気候風土が、米の豊かな実りをもたらします。
そして、お酒を仕込む冬の厳しい寒さがあいまって、芳醇ですっきりした酒質を育んでくれるのです。
気になる酒米は、地元名産
「さけ武蔵」
酵母は、「きょうかい901号」
熊谷の晴天の多い気候と、地元民が愛する風土と、権田酒造の陽気な気質が加わって、あかるくまあるい味となりました。
今となってはかなり珍しい「槽(ふね)」でお酒を絞っています。あらばしり、中汲み、責め、と絞られる順番によって分けやすいためです。
約10℃
スッキリ、スリムな味わい
約18℃
膨らみのある甘さと、柔らかなキレ
約30℃
ピリッと辛いが、徐々に穏やかに
約45℃
おだやかな丸い味に、ふんわりとした甘さが包む
温度によって味が千変万化する食中酒は、まさに直実の人生のよう。ただし、家庭料理にぴったり合い、スイスイ飲めちゃうので、ご注意を!
この特別純米酒、権田社長の特別な想いの賜物なんです。
さかのぼること四半世紀前、当時の日本では第一次地酒ブームが起こっていました。若かりし権田社長は、とある純米酒に出会ってビックリ。
実際の酒蔵の様子
今まで飲んだことのないほど、うまい。
そして……高い!
でも、ものすごく、うまい。
それまで下火だった純米酒がジワジワ人気になってくる時世とあいまって、権田社長は純米酒の未来に可能性を感じ「自分も、あの純米酒のような酒を造りたい!」と決意します。
新しいお酒をつくるとき、だいたい3年は
試行錯誤しているな by権田清志社長
越後杜氏の流れをくむ新潟県出身の杜氏と試行錯誤すること、はや3年。
ようやく4年目にして、市場に出せる「うまい酒」が完成しました。それなりにコストはかかっていますが、たくさんの人に飲んでもらいたい、という思いから、お求めやすい価格に設定しました。
ひとりもいいけど、
みんなで
ワイワイ飲むと
もっとおいしい
気取らない楽しい味を、ぜひ確かめてくださいね
720ml1,430円(税込)
1,800ml2,970円(税込)
※価格は店頭価格とは異なります。また、こちらの商品には「箱代」が含まれます。
中学校の国語の教科書におさめられている「平家物語」の「敦盛の最期」に登場し、息子ほどの年である平敦盛を泣く泣く討ったオジサン武士です。
直実はそのとき、心に深く傷を負い、のちのち出家。法然のもとに弟子入りし、熱心な念仏信者となったそうです。のちに法然に「僧は、お酒を飲んでもいいのか?」と問う直実。法然の答えは「まあ、いいんじゃない?」(超訳)。